コールドプランジで免疫アップ

コールドプランジで免疫アップ

コールドプランジで免疫力をサポートし、秋冬に負けない自然な強さを育てる季節の変わり目は体調を崩しやすい時期。栄養や睡眠も大切ですが、最近注目を集めているのが「コールドプランジ(氷水浴)」です。古くから北欧やロシアで親しまれてきた習慣が、科学的にも再評価されています。 コールドプランジで起こる体の反応 血流の変化冷水に入ると血管が収縮し、血液が体の中心部へ集まります。その後、温まることで血流が一気に回復し、循環が活性化します。 免疫系のサポート冷水への短時間の刺激は、体を守る細胞の働きを高めることが知られており、季節の変化に対応する力をサポートします。 心のリフレッシュアドレナリンやエンドルフィンといったホルモンが分泌され、スッキリした気分や集中力の向上が期待できます。 なぜ秋冬におすすめ? 日照時間が短くなり、気温も下がるこの季節。体はストレスにさらされやすくなります。コールドプランジは、そんなストレスに強くなるための「自然なトレーニング」。体も心も冬に備える準備になるのです。 始める際のポイント 最初は30〜60秒程度から 無理せず呼吸に集中 終わったら必ず体を温める 週2〜3回でも十分効果を感じられる習慣に コールドプランジは流行ではなく、自然に備わった力を引き出す方法。氷の世界に一歩踏み込むことで、秋冬を強く楽しむ自分を育ててみませんか?
MULTI BARTHE サウナイベント

MULTI BARTHE サウナイベント

される MULTI BARTHE サウナイベント。今年はさらに進化した“ととのい”体験をご用意しています! Dr.ICE のチラーで冷やした特別な水風呂 船の底をそのまま水風呂に!ここでしか体験できない冷たさと迫力。 2つの巨大サウナの間に設置された大型水風呂。熱気と冷気のコントラストを全身で感じられます。 ✨ 他にもアート・建築・光・音が融合したマルチ体験空間。サウナ → 水風呂 → 休憩 → 繰り返し… この流れの中で、心も体も深くリセットされます。 📍 開催場所:名村造船所跡地(Creative Center Osaka)🚇 アクセス:大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋駅」4番出口から徒歩10分🗓 日程:2025年9月26日(金)〜11月3日(月・祝)⏱ 営業時間:金曜15:00〜21:00 / 土日祝11:00〜21:00🎟 チケット:2時間制 4,500円公式サイト https://sound.barthe.world/ サウナ好きなら絶対に見逃せないこの秋のビッグイベント。Dr.ICE の冷水体験で、あなたのサウナ時間をさらに格別なものに。 👉 開催後は実際の写真もアップしますのでお楽しみに!
コールドプランジで快眠・睡眠質向上へ

コールドプランジで快眠・睡眠質向上へ

効果が期待できる理由 入眠が早くなる:体を冷やすことで深部体温が下がり、脳の「眠りの合図」を自然にサポート。 より深い休息:冷水の刺激は副交感神経(リラックス神経)を活性化し、就寝前の心身を落ち着かせる。 夜中の目覚めが減る:筋肉の緊張や炎症を和らげることで、眠りが途切れにくくなる。 気分の安定:エンドルフィンの分泌やストレスホルモンの低下により、心が整いスムーズに眠りへ。 睡眠の質全体:研究でも、睡眠の質や翌朝のリフレッシュ感に控えめながら確かな改善が示されている。 実践方法 タイミング:就寝の1〜3時間前がベスト。 水温:10〜15℃から始める。 時間:2〜6分程度で十分。 アフターケア:体を拭いて靴下やバスローブで保温し、落ち着いた環境でリラックス。 🌙 良い睡眠の健康効果 1. 身体の回復と成長筋肉や組織を修復成長ホルモンの分泌を促進 2. 免疫力アップ病気にかかりにくくなる炎症を抑える 3. 心の安定ストレスや不安を軽減気分を安定させ、メンタルヘルスを改善 4. エネルギー向上 ⚡すっきり目覚める1日を通してエネルギーと集中力を維持 5. 代謝と体重管理食欲ホルモンを整える脂肪の蓄積を防ぐ 6. 心臓・血管の健康血圧や血糖値を安定化心疾患のリスクを下げる 7. 脳と心のリフレッシュ記憶を整理し学習効率を高める集中力や判断力を回復 良い睡眠は、身体・エネルギー・心を同時に整える健康の土台です。コールドプランジ
トップアスリートを分けるのは、技術ではなく“調子”

トップアスリートを分けるのは、技術ではなく“調子”

トップレベルの舞台に立つアスリートは、すでに確かな技術を持っています。ジュニアや育成年代では「技術力の差」が試合を左右しますが、プロフェッショナルの世界では、誰もがハイレベルなスキルを備えているのです。 では、試合の勝敗を分ける要素は何でしょうか。それは、**その日その瞬間の“調子”**です。体調や疲労の蓄積、回復度合いといったコンディションが少しでも違えば、同じ技術を持つ選手でもパフォーマンスに大きな差が生まれます。 毎日の練習から勝敗は始まっている 実際に、毎日のコンディションは選手ごとに違います。ある日は絶好調でも、別の日には疲労を残して思うように体が動かないこともあります。こうした「個人差」は、チームプレーにおいて無視できない要素です。 トップアスリートの世界では、いかに“個人差”を小さくし、全員が試合当日にピークを迎えられるかが勝敗のカギを握ります。 そして重要なのは、試合での調子は、練習での調子に直結するということです。 調子が整っていれば、練習で高い強度を維持できる 練習の質が積み重なれば、本番でのパフォーマンスが安定する 結局のところ、誰が試合で力を出し切れるかは、誰が日々の練習を高いレベルでこなせるかにかかっている そしてその差を生む最大の要因が 「日々のリカバリー力」 です。 コールドプランジで“調子”を揃える その解決策のひとつが コールドプランジ(アイスバス) です。練習や試合後に全員が同じリカバリープロセスを取り入れることで、 体温を効率的にリセット 炎症や筋肉の微細損傷を抑制 自律神経を整えて疲労回復を加速 といった効果が期待でき、選手間の回復度の差を最小化できます。 つまり、日々のリカバリーが練習の質を高め、練習の質が試合のパフォーマンスを決めるという好循環を作り出すのです。 温度別リカバリーの実践例 軽いリカバリー(練習後のリセット) 15〜16℃ / 5〜10分 疲労感をリフレッシュし、翌日への切り替えをスムーズに。 試合やハード練習後の本格回復 10〜12℃ / 8〜12分 炎症を抑えて筋肉のダメージを軽減、翌日のパフォーマンスを維持。 強度の高いリカバリー(エリート向け) 7〜9℃ /...
❄️ BEFORE & AFTER: 冷水の力。 ❄️

❄️ BEFORE & AFTER: 冷水の力。 ❄️

冷水プランジ(コールドプランジ)は、今やアスリートや健康志向の人々の間で大注目のリカバリーメソッド。サウナや運動後の「整う」感覚をさらに深く味わえる、究極のクールダウン方法です。 上の画像のように、冷水に入る前は体全体が火照り、熱を放っています。しかし、たった数分のプランジ後には、身体が一気にクールダウンし、また動ける準備が整うのです。 夏の暑さや激しいトレーニング後、体に熱がこもってなかなか回復しない…そんな時こそ冷水セラピー。単なるリフレッシュではなく、科学的にも実感的にも効果のあるリカバリー法です。 🌊 冷水プランジの15のメリット 筋肉疲労の回復炎症を抑え、乳酸を流し出すサポートをすることで回復が早まります。 自律神経のリズム調整交感神経と副交感神経を刺激し、体内バランスをリセット。 血行・代謝の促進冷水→温熱の切り替え効果で血流が改善し、代謝が活性化します。 集中力・覚醒力アップ強烈な冷たさで一気に目が覚め、頭がクリアになります。 メンタルの安定・ポジティブ思考エンドルフィンが分泌され、自然と気分が前向きに。 ストレス耐性の向上「冷たさに耐える」経験が、日常のストレスへの強さにもつながります。 美容・肌コンディション改善毛穴が引き締まり、血行促進によって肌のツヤが増します。 睡眠リズムの調整深部体温を下げることで、自然な眠気が促されます。 免疫機能のサポート一定のストレス刺激により免疫反応が強化されるといわれています。 慢性疲労の軽減冷水で体内の炎症を抑え、だるさを軽減。 熱中症対策夏場のクールダウン法として有効。特に炎天下の後に最適。 ホルモンバランスの調整テストステロンやノルアドレナリン分泌に影響を与え、活力をサポート。 関節の負担軽減運動後の腫れや痛みを和らげます。 心身のリセット頭も体もリフレッシュし、「新しい自分」に切り替わる感覚。 とにかく気持ちいい!シンプルだけど最強の理由。一度体験すればクセになります。 🧊 まとめ 冷水プランジは、ただの冷たいお風呂ではありません。外側からも内側からも整う、最強のリカバリー習慣です。 スポーツ後のクールダウンとしても、仕事や日常のリフレッシュとしても、「冷たいけど気持ちいい」という感覚はクセになること間違いなし。 もしまだ試したことがない人は、ぜひこの夏チャレンジしてみてください。あなたの体と心が、新しいレベルに整います。
❄️ チラー選びで失敗しないために!馬力が大切な理由

❄️ チラー選びで失敗しないために!馬力が大切な理由

夏の日本はとにかく暑い…。水風呂をしっかり楽しむには、ただのチラーでは力不足になることがあります。 そこで重要なのが、馬力(パワー)。 馬力を確認しよう! 1馬力のチラー(他ブランド)→ 水温を下げる力が弱く、真夏では十分に冷えないことも。 2馬力のチラー(Dr.ICE)→ 強力な冷却力で、しっかり水温を下げ、快適なコールドバスを実現! さらにDr.ICEは白塗装ボディで断熱性も高く、効率よく冷却できます。 🧪 実測テストで検証! 気温:35℃ 初期水温:29℃ 2時間後の水温は… 1馬力 → 22.5℃ 2馬力(Dr.ICE) → 14℃ その差は歴然!1馬力ではいつまで経っても15℃に到達できません。 🌊 どうして15℃が重要なの? 15℃前後の水温は、冷たすぎず、毎日続けやすい温度です。呼吸を整えながら浸かれば、体をじわじわと目覚めさせ、活力を与えてくれる最適な温度帯。 つまり、日々のルーティンとしてコールドバスを取り入れるなら、確実にその温度まで冷やせるチラーが必要なのです。 🚀 結論 水風呂を本当に楽しみたいなら、馬力不足に注意!Dr.ICEなら2馬力のパワーで、真夏でもしっかり15℃を実現します。 「冷えないチラー」に悩むより、最初から確実に冷えるDr.ICEを選ぶのが正解です ✅
リカバリーとは?

リカバリーとは?

リカバリーとは何か ―  ただ元に戻すだけではない! アスリートが「リカバリー」と聞いて思い浮かべるのは、多くの場合、疲労を取り、筋肉痛を和らげ、体を軽くすること。 つまり「昨日の練習前の状態に戻し、再び全力で動けるようにする」ことです。 しかし、本当のリカバリーは「元に戻す」ことではありません。 前へ進むためのプロセスです。   リカバリーの本来の目的 全力疾走、ハードなウエイトトレーニング、長時間の持久系トレーニング… スポーツで体を追い込むということは、筋肉や腱、神経系にあえて負荷や微細な損傷を与えているということです。 この損傷は失敗ではなく、体に「強くなれ」という信号を送るためのもの。 もしリカバリーが、単に元の状態に戻すだけで終わってしまうなら、それは本来の目的を果たしていません。 目指すべきは、先週の自分よりも速く、強く、そしてタフになることです。   なぜリカバリーが必要なのか ハードなトレーニングは、筋肉だけでなく体全体に負担をかけます。 そして、それぞれのシステムには適切なリカバリーが必要です。   筋肉と腱 — 筋線維の微細な損傷は、タンパク質や特定のアミノ酸によって修復され、腱や靭帯はより強度を高めます。神経系 — 高強度の動作は神経伝達物質を消耗し、集中力・協調性・反応速度を低下させます。神経系の回復はパフォーマンス維持に不可欠です。心血管系 — 心臓や血管は強い負荷を受け、酸素と栄養が十分に供給されることでより効率的に働けるようになります。メンタルと集中力 — 長時間の集中やストレス反応は精神的疲労を引き起こし、精度の高い動きを妨げます。栄養ストア — 筋肉内グリコーゲン、電解質、マグネシウム・亜鉛・ビタミンB群などの必須栄養素は、発汗やエネルギー代謝、修復プロセスで大量に失われます。補給しなければ回復もパフォーマンスも停滞します。 毎日限界まで体を追い込むアスリートは、同じ情熱をもってリカバリーにも取り組み、これらすべての要素に日々対応しなければなりません。   疲労の裏にある「栄養の消耗」 激しい運動では、体の燃料タンクはあらゆる方向から消耗します。 グリコーゲン...
技術が互角なら、勝敗を分けるのはコンディションだ!

技術が互角なら、勝敗を分けるのはコンディションだ!

コールドプランジの可能性:日本のリカバリーを次のステージへ はじめに — 高い競技力と、まだ眠る可能性 日本には、ラグビーやサッカーをはじめ、世界レベルで活躍するアスリートやチームが数多く存在します。しかしリカバリー(回復)の方法に関しては、いまだに何十年も前から使われている「大量の氷を入れた浴槽」に頼るケースが少なくありません。この方法はコストがかかり、温度管理が不正確で、毎回のコンディションにばらつきが生じます。すでに世界トップクラスにある日本のアスリートたちも、精密に温度管理された最新のCWI(冷水浸漬)システムを導入することで、さらに高いパフォーマンスを発揮できる可能性があります。 ⸻ 日本における現状のリカバリー方法• ラグビー:代表チームやプロチームでもアイスバスを使用していますが、研究によれば約10℃まで下げるには「大量の氷」が必要で、準備は容易ではありません。多くは臨時的な設置です。• サッカー:JFA(日本サッカー協会)はアイスバス、アイスパック、クーリングベストなどを推奨していますが、多くのチームでは浴槽自体の確保が難しく、手首を氷水に浸すなど部分的な方法にとどまることもあります。• ナショナルチーム:合宿などでアイスバスを取り入れていますが、氷依存の一時的なセットアップが中心です。• ガイドライン:国立スポーツ科学センターも冷水浸漬の効果を認めていますが、温度やタイミングが一定でないと効果が限定的になると指摘しています。• 技術導入状況:文部科学省の報告によれば、スポーツテクノロジーの導入は短期的な試験や一部チームに限られ、全国的な普及には至っていません。 ⸻ 世界基準とその理由 スポーツ先進国では、CWIは精密かつ再現性のあるプロセスとして実施されています。• 水温:10〜15℃• 浸漬時間:10〜15分• 実施タイミング:試合や練習直後 主な効果• 炎症の迅速な抑制• 筋損傷マーカー(クレアチンキナーゼ)の低下• 連戦や連続練習に向けた回復スピード向上• 集中力のリセットとメンタルの安定 ⸻ 日本が改善できるポイント• 温度管理:多くの現場では安定した10〜15℃を保つことができません。夏は水温がすぐ上昇し氷が溶け、冬は必要以上に低くなり過ぎてしまうこともあります。アスリートの目的に合わせた正確な温度管理は、暑い時期だけでなく寒い時期にも同様に重要です。• コスト:氷の購入費はシーズンを通して大きな負担になります。• 一貫性:日ごとに温度や体験が変わり、全選手が同じ条件で回復できません。• 手間:現状ではトレーナーが浴槽を準備し、氷を何度も追加する必要があり、チラーのようにボタン一つで完了する方法と比べると大きな手間となっています。 ⸻ 変化の兆し — 先進的な導入事例 近年、一部のJリーグクラブでは氷を使わないポータブル型チラー式アイスバスの試験導入が始まっています。これにより氷の調達問題が解消され、ランニングコストも削減され、どこでも安定したリカバリー環境を実現できます。 ⸻...
SPORTEC 2025 出展レポート|スポーツ現場に最適な冷却機器「Dr.ICE」シリーズを展示

SPORTEC 2025 出展レポート|スポーツ現場に最適な冷却機器「Dr.ICE」シリーズを展示

「冷たっ!」の声が続出。SPORTEC 2025で話題をさらったDr.ICEのチラーバス。プロも学生も驚いた、1℃の冷却体験とは?